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 GPSと地図精度
黒姫アファン

 GPS衛星は米国国防総省の管理下にあるため、 衛星からの電波には軍事的理由により、あらかじめ誤差が含まれています。
 加えて、日本で整備されている地図は…フィールド調査等をしていると精度に疑問を感じる事が多々あります。


 当社ではこの精度についての論議が成されています。
 ArcGIS等の利点は全世界の人間とデータを共有出来る事。自分が欲しいデータをダウンロードするサービス等も徐々に整備されていっています。
 しかし、精度が荒くては共有しようにも有用できないデータばかりになってしまいます。
 現在最も精度が高いと言えるのは、GPSと言えるでしょう。厳密にはDGPSと呼ばれるものです。

 DGPSとは、

ディファレンシャルGPSの事。以前のカーナビでは、道無き道を行く事や建物の中を貫通して走行している事が多く、実用性を問われた時代もありました。
 しかし、最近のカーナビはきちんと道の上を走行します。
誤差

(それでも、道の上を完全に走行してくれる事はありません。これは、DGPSによるトラックデータ。市街地でこの精度ですから…山間部ではどこまで精度を求められるのか分かりません。)


 これは、道のデータがハードに保存されているので最も近い道の上に現在地が来るように補正されている(マップマッチング)為でもありますが…
海上保安庁・中波ビーコン
FM多重放送
電子基準点・MCA無線
日本船舶通信・船舶電話、携帯電話
海上DGPS利用推進協議会
OmniSTAR
等からの補正情報を取得して現在地の座標に対して補正をかけている事も精度を高めている理由の一つです。
 このビーコン情報(DGPS局から200km以内の海上まで)やVICS情報から補正をかけられるGPSをDGPSと呼びます(リアルタイム補正と後処理補正の2タイプがあり、最も精度が上がるのは後処理によるものです)。

ビーコン基地局



 DGPSの精度は1m以内とも言われています(通常のGPSでは5m~数十m、実際は百数mに至る事も)。
精度




 先日の記事で、ArcPadとGPSを併用して調査した事に触れましたが…このデータをまとめている最中にこの精度の問題点について論議した次第です。


 DGPSの精度が果たしてどこまでなのか、その真実の程は分かりません。現段階では、1m以内を信じる他ないでしょう。
 …と言うのも、確かめるにも地図に間違いが沢山あるからです。

 道のカーブの具合、古い情報が載っている場合、等高線の入り方…。


 Arc等のGISで作業をしていると、良く出てくる問題が

GPSから落としたログが、地図上で正確な位置に落ちていない事

ともすれば、地図上で正確な位置に落とすのが正解なのか…GPSのログが正しい位置なのか?


 当社の結論としては、

『地図上で正確な位置に動かし(現場に携わった者の

判断で動かす)ログはオリジナルの値を残しておく。』


がベストだと落ち着いています。

 人の目には、座標値の数字よりも地図上で正しい場所に落ちているかの方が重要ですから…ここで、浮かび上がる疑問が。
 ArcPadは地図をインストールして現場調査ができます。しかもDGPS対応です。

 …つまり、DGPSで正確な座標値が読み取れてもArcPadの画面上では正しい位置に落ちていない。根本的解決には、地図の整備が必要になると言う事になってしまいます。
 今回のフィールドでは、簡易的にかつより正確な地図の整備方法は無いものか検討する目的もありました。
 まだまだ改良の余地がありますが、一先ず既存の地図より正確な地図の作成は、現場でのながら作業でも作る事ができると考えます。問題は、DGPSの精度(数mm~数十cm)に耐え得る地図にどこまで引き上げられるかです。
 今後、実作業を経てでレポートが出来ればと思っております。



 一部画像は海上保安庁のサイトより引っ張ってきております。
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(2006/06/20(火) 01:46)

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